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アメリカの巨大赤字を支える日本と中国 

外貨準備高(国が保有する外貨などの総額)で
トップと2位の中国と日本。
(2006年2月で中国:8536億ドル、日本:8500億ドル)
そのほとんどがドルがらみで形成されている。
すでに巨額のドル資産をもつ両国が
ドルにお金を継ぎこみ続けなければならない
(例:2003年の日本は20兆円のドル買い)のは
産業構造の仕組みによる。

日本の最大輸出相手国はアメリカ
→代金として受け取ったドルは国内で円に変換
→円の需要があがって為替価値があがる
→円高になる
▲円高を放置すると輸出産業にダメージ
(1円円高で自動車メーカーは100億単位の損失がある)

故に「円高を阻止するため」
円を売ってドルを買う為替介入をせざるを得ない。
中国も同じ構造である。

購入したドルはほとんどアメリカ国債で運用されて
いるため、つまりは日本(と中国)がアメリカの
財政赤字を支えているという構図になっている。

しかも、この国債を売ると「ドル下落→円高」に
なるため売るに売れない。

ちなみに介入資金は税金ではなく
「政府短期証券」という投資家から集めたお金。
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[ 2007/02/21 12:18 ] 経済







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