スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告

金利上昇期と株 

関連:景気循環と運用商品
  金利上昇時の商品選び

■基本的に金利上昇は株価を下げる
・景気にマイナス。
・企業の金利負担が増えて業績悪化につながる。
・預貯金や債券などリスクの少ない運用商品に資金が流れる。

●金融相場 :不況期
 企業業績は悪いが金利低下で株価が上がる。
●業績相場 :回復期(←今ココ)
 金利は上昇に転じるが企業業績が拡大し株価上昇。
●逆金融相場:好況期
 景気拡大による金利アップで株価が下落に転じる。
●逆業績相場 :後退期
 金利は下がるが景気や業績の悪化ペースのほうが早い。

業績相場では企業の業績改善が株価上昇の原動力であるため
よりシビアに企業業績や財務内容をチェックして投資先を決定するのが大事。
特に「最終利益」「有利子負債」に注目。
負債比率:負債を株主資本で割った比率。高いほど財務内容が悪い。

<負債比率 業界 ワースト10>
その他金融・造船・鉄道バス・空運・商社・
電力・石油・不動産・建設・海運
<負債比率 業界 ベスト10>
医薬品・その他製造・輸送用機器・倉庫・食品・
サービス・化学・精密機器・鉱業・陸運

■金利上昇は円高ドル安をまねく。
関連:金利がupすると円高になる

■基本的に金利は景気が良いときにあがる。

─────────────────────────
■金利上昇局面での企業業績
銀行・保険
貸出金利と預金金利の差(利ざや)が拡大するため
収益が改善する。
一方でノンバンクやリースなどの「その他金融」業種は×。
負債比率が大きい企業が多い上、調達金利の上昇を
貸出金利に転化しにくいため。
電力・運輸
負債が多いので金利負担の増加を受ける。
海運
高配当が魅力だが配当利回りの魅力が相対的に下がる。
不動産
金利上昇と景気好転で収益拡大が見込める。
住宅・マンション
金利が上がる前の駆け込み需要がある。
自動車・電機
金利上昇が円高につながれば輸出はダメージ。
逆に国内の景気回復で個人消費が伸びれば業績拡大の可能性も。

スポンサーサイト
[ 2007/02/23 18:33 ]







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。